いいにほひ

今日は、何年後から振り返って「あの日が分水嶺(ぶんすいれい)だったな」と感慨に耽る日になると思う。

まず朝の命題は「生乾きの匂いをいかに取るか」。

このところ「くせえ」と立て続けに言われた。相棒cherryさんに言われ、親しき人にも言われ、電車の中でも隣人がにじり離れてゆく。これ大問題…(^^; くんくんすると確かにくせえ。調べてゆくと謎が解けた。洗濯の仕方がまずかったのだ。これ改めます。

そして、ぼくは良い匂いになる(^^)

その匂いを振りまいて、めちゃ寒い雨の中、出掛けた先は裁判所である。犯罪は犯していない。ある相談事で出向いた。勇気を得て帰ってきた。テキパキと公的資料づくりに入った。勇気さえ出せば道はきっと開ける。

午後には明日の医師インタビューの準備をした。かなり難しい分野である。だが励まされた。『ドクターの肖像』はこれまで読売新聞の病院ガイド「yomiDr.」でバックナンバーが掲載されていたが、2015年4月から廃止になった。残念だ。そう思ったのはぼくだけじゃなかった。読売の編集部に読者からメールがあった。

「私は愛知県のT高等学校で教員をしており、医学部志望の生徒に「ドクターの肖像」を紹介してきました。少しでも医学への志の高い生徒を育てたいと考えているので、今後全く閲覧できなくなるのはとても残念なのです」

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医師志望の高校生に読んでもらえている!ものすごく感激。医療関係者を越えて読まれる幸せはぼくの本望である。だから頑張れる。

午後遅くに或る歌声カフェに出掛けた。皆で唱歌を歌うという慣れないことに加わったが、70才くらいの歌好きのシルバーは元気だ。何しろゲストシンガーの素晴らしい響き声で幸せになった。歌だけでなく、ふたつの物語までプレゼントされた。ひとつは『ペール•ギュント』。泣かせる恋物語である。これはイプセンの戯曲なんですね。じっくり読んでみたい。

もうひとつは物語の着想をもらった。前に座ったMさんから、平安時代の物語“とりかへばや”に似た話だ。うまく書ければきっと読まれる。今、作業中の物語を終えたら取りかかりたい。8話くらいの短篇奇譚になりそう。「本屋大賞を取ってくださいね」とピアノのT先生にも言われた。真に受けて頑張ります(^^*)

良い歌を聴いた。書く力をもらった。愛を感じている。生乾きの湿った人生を終えよう。いいにほひになって生き直そう。

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