近所で御朱印

昨夜遅くと今朝早くの仕事で(つまり余り寝ていない)ぼぉーっとした。ようやく午后にふらふらしながら外出した。行く先は近所である。

我が近所(千葉県松戸市)はくねった道と非直角の道ばかりで、行く先によっては最短距離でたどり着かない。こちらだろうと思えばずんずん外れ、ここかと思えば行き止まり。なあんだ、こっちか。行く先はそんな場所にある。

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神社である。

“一の鳥居”の前でさらりと礼をして、手製本の御朱印帳を脇に挟んで、参道へ。参道は少し端を行くといい。手水を取る。春ですね、水が温かい。“二の鳥居”をくぐり、拝殿でまた礼。鈴を縄で揺らすがなんにも鳴らない(^^;)まあええか。お賽銭をあげて二礼二拍手。そうせよと書いてあるので安心だ。そしてお祈り。

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大切な人と仲良くずっと生きられるように。

願い事は何でもいいが欲張るな。感謝の一礼。さてお参りは終わり。ここは御朱印がもらえるのだろうか。ちょうど境内を竹箒で掃き清め終えたジャージ姿のおじさんがいた。何か御用で?と訊かれた。

「御朱印は頂けますか?」
「はい。お待ちください」

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ジャージの宮司、ご近所の神様は実に気さくだ。窓が開いたので手製本の御朱印帳を渡した。このノオトで最初の印である。待つ間に祠を見ると恵比寿様?ありがたい顔 vs. 寝不足でひどい顔のご対面。

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3分ほどで出来上がり。訊く前に300円と言われた。シンプルでオーセンティックな印である。たかお、と読む。

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御神輿も展示保管されている。どんなお祭りなのか、引越以来日が浅くて知らない。

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桜が一本、満開だ。桜とホワイトムーン。一杯やりたくなった。

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境内の碑文を読めば「襲い来る旱魃や颱風禍,自然の苛酷な試練に打克ち」とある。たかおの文字は「雨と龍」である。それは鉄砲水のことか、天に上る水蒸気か。ここは自然が厳しい開墾地だったとある。

なるほど、それで近所の路地が曲がりくねっているのに合点がいった。乾季はあぜ道であり、雨期にはそれは水路になった。村人が開墾と飢饉と戦った歴史があるのだ。苦労したんだろうな。

近所の神社で分ることは多い。

神様は近所史を司る存在でもある。だから願い事は現実味がある。御朱印欲しさに遠くの高名な神社や大神社に行かなくてもいいのだ。ジャージ姿で行けばいい(^^*)

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この春、手製本の御朱印帳を脇に、近所で御朱印をもらいましょう。

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