“五感”で外国人客を迎えよう。

秋葉原駅のエスカレーターを降りると、中国語とハングル語のセブンイレブンのポスターがあった。

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とりわけこの春節、中国客がめちゃ多い。観光バスはいっぱい。ヨドバシで20万円以上の買物をするのは中国人ばかりだというし…。そこでセブンは「お金をおろせるよ」とアピール。これ実に賢い。

日本は現金主義である。大きな店はカードが使えるが中小店は現金でしょ。銀聯カードはゆうちょや三菱東京UFJ、三井住友銀行で引き出せるとはいえ、セブンの便利さにかなわない。銀行はいつも混んでる。しかもセブンは消費税免税店もオープンした。これから高額なお酒や化粧品も扱うんだろう。賢いなあ。

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駅を出て高架下をくぐり、ふれあい橋を渡ってギャラリーに行くが、その角のワタミの店頭がおもしろい。

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「We have English menu♪」なんとなく分る(笑)「English Menu Available」の方が通りやすい。でもまさか「Agedashi Dofu」なんて書いてないよね(笑)むしろ「Picture menu」つまり写真付きなら日本語オンリーそれだけでもOK。

「?」が「BOB」である。これわからない。スラング辞書を引くと「Battery Operated Boyfriend」とある。それって…女子が使うブルブルするあれ?(笑)

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たぶん「Bring Your Own Bottle」、お酒持ち込みOKですね。それなら「B.Y.O.B」と書くべし。しかし「フリー飲み放題」ってタダかなあ…(笑)

2014年の訪日外国人旅客は1,400万人、2020年には2,000万人になる。どこの店も外国人はターゲットなのだ。買い物やお金や税金、母国語の表記が“外国人対策”のトップなのだろう。でも外国人旅客の目的は物欲だけじゃない。「日本を知りたい」にある。

日本のおもてなしや習慣、日本の四季や歴史。日本人の心を知りたいから彼らは来る。

ぼくらのギャラリーの「紙の手づくり」は日本的である。和紙や千代紙の素材や作り方、遊び方を伝えればぐっときるはず。言葉より「五感」に訴えたい。美しさ(視覚)、にほひ(嗅覚)、驚き(触覚)、テイスト(味覚)、世界遺産(歴史感覚)…

すなわち外国人対策は、自社/自店の日本的をどう伝えるかにあり。

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