心がぽかぽかする手紙

娘たちから手紙が来た。片方はのほほんなので心配がない。片方ははらはらと心配である。

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片方は昨年暮れの自分の結婚披露宴の写真を封筒に何枚も入れてきた。今時ない“焼き増し”写真は昭和な温かみがあるけれど…。そんな話をcherryさんにしたら、彼女は「もらっても困るわね」と言った。そのニュアンスがおもしろかった。たしかに娘とはいえどもそんな写真もらっても…(^^;)

もう片方は、ひとつのプロジェクトが終わって次のが始まる前に“急性胃炎”になったと手紙に書いてきた。SEという夜中に帰るブラックな仕事をブラックの総元締の子会社でやるんだから、そらなるよなあ…こっちは心配だ。

離れて暮らす今、せめて手紙で伝え合いたい。そこで商品のグッドなアイデアが生まれた。

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これは絶対商品化したい。山田Dと中村Bに話したら「すげー!」「あたしもやる!」と言ってくれた。他にも2−3のグッドな手紙商品のアイデアを出している。もらって楽しい手紙。くすっとする秘密の手紙。しんみりと伝え合う手紙。手書きの手紙はデジタルにはない温かさがあるから。

ところが今日、とてもデジタルな手紙がきた。LINEで。

知人であるが仕事の上の人だ。数年ぶりの連絡だ。年賀状だってやりとりしていない。それもぼくは誰にも(ただひとりを除き)LINEアカウントの存在を教えていない。だがその人は、ぼくを探し当てて、仕事上の依頼をしてきた。丁寧には書いてあるんだけど…(^^;)どうやったらぼくを探し当てられるのかしら。公開範囲の設定が問題なのかしら(LINEのことはよくわからない)。ともかくメールアドレスは知っているのだから、そっちで連絡してほしかった。LINEは友人や家族や親しい人との連絡につかうのかと思っていた。初LINEのメッセージで、長文で仕事のこと書かれても正直どうかと思う。

今の世の中「どうか」と思わない人が増えた感じもする。先日も見知らぬメールがきた。初の連絡で、ある要求して、バイバイ。フルネームも所属も居住地も名乗らない。訊いても名乗らない。それが当たり前なんだろうか。

そういう世の中になるのがいやだ。だからぼくは心がぽかぽかする手紙を日本に流行らしたい。小さな手書き手紙運動をしたいのだ。

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