日本代表監督には鬼を!

ぼくもナンパは下手だ。でもホントに好きなら絶対に離さない。泣いて拝んで食い下がる。

医師インタビューのテープ起こしを終えてホッと一息、ネットのスポーツニュースを見ると…目を覆っちまった。もう4〜5人にフラれているらしい。サッカー日本代表の次期監督である。どーいうナンパしてんの?

誰でもいいならヨーロッパ•コンプレックスはやめて日本人でいい。cherryさんはこう言った。

「ゴンだったワクワクする」

ゴンはないけどさ(笑)その気持ちはわかる。一般ピープルにはどの候補名も地味だ(レオナルドかピクシーならまだしも)。思えばトルシエ•ジャパンの時が一番燃えた。「赤鬼」と呼ばれた男は無類のサッカー好きで、日本全国を回り、アンダーチームの若いのはもちろん、下手すりゃ子供のサッカーまで観た。通訳もおもしろかった。そして結果も出した(初の一次予選突破)。

だがサッカー協会はナンパの前にすることがある。今の代表チームを見て新監督候補に何を言うかだ。監督を選ぶ人の仕事は「現状分析と方針を出すこと」。アジアでも5位以下の実力で何をすればいいのか?明白である。ぼくだったらこう言う。

ぶっこわしてください。すべて一任します。

本田、香川、岡崎を擁しても通じないのだ。第二第三の本田、香川を発掘するしかない。正直言うと次のW杯は手遅れだ。予選突破できたらめっけもの。「次の次」を目指す気持ちでゆくべし。これが現実なのに「1年で成果を出せ」なんて…誰だって就任を断るよ。どうかしている。

ひるがえってその医師の話である。某国立大学に教授として引き抜かれた。その時が凄い。大学から金曜に明日までに履歴書出してと言われた。渋々出した。月曜日に面接に来てください。え?仕方ない…行くと学長自ら説得、それも4時間もだ。きっぱり断ったがその翌日に電話がきた。「もう教授会で決まりました」。惚れたらそのくらいやるのだ。しかし、なぜそこまでその医師にこだわったのか?

なぜなら大学は停滞していた。改革が必要だった。その医師は改革派だった。だからこそこだわった。医師は人事を一掃して、でっかい組織にした。

赤鬼トルシエ監督も、当時のトップ選手の中村俊輔を切った。次の監督はそういう人であるべきだ。欧州人であるより、W杯の経験より、鬼であって「人を切れる」「探せる」「育てられる」人であれ。

F111MO0040

そしてぜひ次の次は優勝してほしい。

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