幸せとは…

味の達人cherryさんに教えてもらった料理がふたつある。チーズお焼きとカニボロネーゼである。

IMG_5182

粉チーズ/グラナパダーノを大量に頂いた。これどう料理するの?と彼女に訊けば「お焼き」だという。フライパンにクッキングシートを敷いてチーズをのせて焼くこと10分…

IMG_5183

これが実に旨い!パリっと香ばしくてすごーく美味しい!そして“カニボロネーゼ”はカニを煮てトマト缶を投じて赤ワインを少々。もちろんグラナパダーノを振りかけて…

IMG_5185

おいしー!さすがです!しあわせ!っと頭に血が上って「人はチーズやカニのみにて生きるにあらず」と幸せのあまり哲学的になった。幸せってなんだろう?

お金?

お金は必要だ。だが“必要”以上のものじゃないのだ。お金で幸せになれるかどうかはその人次第。お金があるがゆえに“見た目幸せ”な家庭もある。ぼくの親戚筋の金持ちも没落した。貧乏な自分を擁護するするわけじゃないが、お金は必要条件に過ぎないのだ。

仕事?

仕事も大切だ。仕事を通じて誰かに感謝されると幸せを感じる。それはまちがいないが、天職はなかなか得られない。さらに組織に属することは苦痛だ。では自営業なら幸せかというと、それも理想と現実の板挟みになる。感謝は仕事からとは限らない。趣味でもボランティアでもいいのだ。

愛?

そう、人を愛すること、愛されることは幸せである。人は孤独な生き物だから、愛を通じて癒し合うのは幸せである。だが愛は冷めることもあれば裏切られることもある。人を好きなることは嫌いになることでもある。そう考えると、愛し愛されることの向こうにあることが、ほんとうの幸せかもしれない。

それは「悩むこと」である。

愛に悩むー相手を愛することの意味を考えに考えて、探っては疑い、疑っては信じて、深めてゆく。高めてゆく。相手の思いやりを知り、自分の小ささを知る。自分の小ささを恥じ、大きくなりたいと願う。悩むからこそ人は涙の意味を知る。笑いの価値を知る。

愛だけではなく、仕事の価値も、お金の価値も悩むからこそ理解する。悩まない人に幸せは決して来ない。悩まない人は、幸せを幸せと感じる感性にも乏しいからだ。

さんざん悩み合った末に「あなたしかいない」「あなたがいないと寂しい」と言い合えることが、ほんとうの幸せなのだと思う。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中