愚かであれ、穏やかであれ。

来週から再開するASEAN留学生就活教養&リーダー養成講座の今年の事例テーマを考えた。行き当たりばっ旅のぼくにしては珍しく「ジャンル」を考え「テーマ例」を挙げ「体系化」した。

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主宰するMP研の新ロゴ…フォントはMicrosoft?Appleじゃないですよね…?(^^;)

A.表現する(良い面接•提案をするために):例「ジョブズのスピーチ」
B.働く心がまえ(リーダーになるために):「マイケル•チャンの魔法の言葉」
C.売るために(ビジネスコンセプトづくりのために):「情報は1行にまとめよう」
D.問題解決を学ぶ(社長、まちがってます!と言うために)
E.日本への好奇心(日本で働くために):「お茶の心」

テーマ決めはこれから決めるんだが(生徒からも募る)、これをMP研に送るとKoji Asadaさんからリターンがあった。

「個人的にはジョブズのスピーチがいいですね」

おお、そうですか!では2015年初回の講義は故スティーブ•ジョブズの“スタンフォードスピーチ”にしましょう!生臭いビジネステーマより響くものは響くんだなあ。

ジョブズがスタンフォード大学の卒業式に呼ばれて語ったスピーチは著名である。そこには勉学と仕事、愛と憎しみ、生と死、出会いと別れ、つまり人生がぎゅっとしてる。このスピーチを題材に、スキルとしてというより「根っこからプレゼンを考える」講義にしたい。

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英語でも日本語でも何度も聴いて読んだスピーチ、改めて読むとまた感動ですね。ジョブズはGreatだった。

このスピーチの凄さは点と点がつながることだ。エピソードとエピソードがつながり、からまりあって、それが人間ジョブズを、彼の創作であるApple Computerを浮き彫りにする。そして「ぼくも/わたしもこう生きよう、こう学ぼう、こう仕事しよう」というポジティブな気持ちにさせる。

それがどこからどう生まれてきているのか解きほぐして、留学生にわかりやすく伝えたい。

スピーチからひとつ挙げておこう。「自分の心に従う」ーそれは一般的には愚かに見えることもある。大学を中退しよう、ヒッピーになろう、電話代をタダにするボックスを作ろう…これはジョブズの経験だ。誰しも転職しよう、離婚しよう、放浪しよう…いろんな愚かをやりたいじゃないか。でもやれない人もいる。

やってしまおう。なにしろ“自分の心に従わない理由はない”のだ。愚かになれば、いずれ穏やかになれる。

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こら愚か者!お尻見せるな(^^)

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