道具の小箱

マグカップは「ほっとひといきごくろうさん」だけではない。机の上の整理箱でもある。

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これでも用は足せるけれど、ガチャガチャ探すこともあるので区切りがほしい。それも自分の文具向けにあればもっといい。文具だけでなくドライバーなど小さな工具もあるし…と思ってつくったのが『道具の小箱』。

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底面は8cm×8cmサイズ。イベントのワークショップで、メモを入れる小箱や引き出し、iPhone音の巣箱スピーカーを作ってきた。そのサイズをそのまま活かしたペン立ての最大の特徴は「自分の道具に合わせて設計ができる」。まず入れたいものをリストアップ。

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どこに何をどう入れよかな…と考えるのが楽しい。妄想に合わせて底面に区画を描こう。

作品例では名刺•名刺大カード入れ、ペン立てを4つに区切った。手づくり好きな人の机には、鋏にカッター、鉛筆に消しゴム、ドライバーにやすり、刷毛に定規にホチキスにマーカー…いろんな道具がある。それに合わせればよし。

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区画板を揃えて組み上げていく。板といっても紙である。GAファイルという美しい紙を3枚合紙して2ミリ厚にした。どこにも売っていない、印刷会社(三和印刷)の支援があるから造れる紙である。黒、白、青(画像)の三種を揃える予定。

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この実用的でビューティフルな自由工作は、11月のイベント(手•紙⑤ みやこどりがシュトロイゼルクーヘンを食べに来たよ)でワークショップに参加すれば作れます(参加費千円、ご予約募集中)。

ふと、心もこうして区切ることができたらいいのにと思った。心もいろんな形をしているから。

ここにはあの感動を入れ、そこにはあの喜びを入れよう。冷や汗かいた思い出はこのくらいのスペースに。あの悲嘆は隅っこに閉じ込めて。ポジティブなのを上に出し、ネガティブなのを下に仕舞って…とかね。心にもいろんな形があるのかしら。

ほんとうは、心はひとつの方がいい。ひとりの中でも、愛する人とも、ひとつがいい。バラバラだと落ち着かないので、せめてこの道具の小箱に仕舞えるサイズで、ぎゅっとしたいものだ。

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上から見ると…おっと迷路にも見える〜(笑)

ワークショップの内容や参加ご予約についてはこちらを。

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