こころのかたち

今日はなんとなく詩文の練習です。

こころのかたち

どうしてこころは暗くなったり、明るくなったりするんだろう。
まるで夜と昼のようじゃないか。

どうしてこころはふくらんだり、しぼんだりするんだろう。
まるで胃袋のようじゃないか。

どうしてこころはくもったり、晴れたりするんだろう。
まるで目のようじゃないか。

どうしてこころはむすんだり、ひらいたりするんだろう。
まるで手のようじゃないか。

どうしてこころは古くなったり、新しくなったりするんだろう。
まるで細胞のようじゃないか。

どうしてこころはどきどきしたり、止ったりするんだろう。
まるで心臓、いや生命のようじゃないか。

こころは1年1ヶ月1週間1日1時間1秒ごとに動いている。
追い抜かれるときもあれば、
伴走してくれるときもある。
はぐれてしまうときもあれば、
破片になって散るときもある。
こころはつないでおけない。

こころは1年1ヶ月1週間1日1時間1秒ごとにかたちを変えている。
なにかあるとかたちを変えやがる。
そいつは液体のときもある(涙)
固体のときもある(意志)
気体のときもある(希望または絶望)。
こころは容器に入らない。

もしもこころがどこかにいっちゃったら、
大の字になって、からだ中を探そう。
胃袋と目と眉と細胞と心臓に、
おへそやおっぱいやおしりに、
くしゃみやあくび、おならにも。
こころはいっぱいあるのです。
からだといつもいっしょにいるのです。

こころのかたちを変えたかったら、
好きなことをすればいいのです。
こころと戦ってはいけません。
なぜなら自分と戦うことだから。
こころをつなぎとめたかったら、
好きな人といればいいのです。
いつでも、どこでも、誰にでもできる。
こころはあなたとひとつだから。

yoru

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