学校に自然を

南関東地方、明け方は雨が降っていたが、お昼前から夏日になりましたね。

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夏といえば、自然たっぷりの八王子に住んで、子供たちと野山河川で遊ぶ奥山さんがギャラリーに来た。

「2時間かかりますけど、いいところです」

高尾山も近い、多摩へも青梅へもゆける自然がたっぷりの地。ぼくもこの年になってから地元の公園や桜並木の自然を見いだせた。冬を耐え、芽吹き、花が咲き、緑が茂る。近所の自然の美しさに驚いた。奥山さんから「お互い加齢効果ですかねえ」と言われたけれど…(笑)

どうやらもうひと雨で、梅雨も明けて夏ですね。夏と言えば『千葉市、小中学校エアコン却下 議会「耐える能力必要」』というニュースが目に付いた。

確かに昨今、異常気象もあるからエアコンがあればとも思うのだが、学校は勉強詰め込みの塾じゃないし、夏には夏期休暇もあるのだし…。それにエアコンは男女差があったりで体調不良にもなりがち。ぼくも反対。

むしろ暑い夏を逆手にとって、自然教育ができないだろうか。

例えば「扇子やウチワづくり」で夏を楽しむ。みんなで校庭や中庭に「打ち水」をする時間をつくる。体を冷やす「夏の食育」もできるし、もちろん「蔓植物を育てて緑のカーテン」づくりもできる。

少子高齢化を背景に、昨今の学校建築は“老人ホームに改修しやすい構造”になっているとか。それもいいんだけど、一歩進めて転用や改造がしやすい「木材100%の校舎」を標準にしたらどうだろうか。

涼しくなる知恵のある構造の、平屋や二階建て低層校舎をのびのびと建てる。間伐材を使えば森林環境にもいい。杉花粉も減る(^^*)耐震基準をきちんとクリアする構造を開発すればいい。もちろん太陽光発電や雨水利用もできるようにする。コンクリ建築をやめて地域を涼しくする自然エネルギー循環のある学校づくりはどうでしょうか。

暑いから冷やすという対症療法が地球温暖化の原因のひとつですよね。それを子供のうちからやるんじゃねえ…。神社猫も“のたーり”とするほど暑い日は「シエスタ教育時間」としませんか(笑)

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校舎の窓を閉めたら蝉の声が聴こえなくなる。奥山さんやぼくのように、妙齢からでも自然を愛する人を増やすためにも、学校から自然教育を始めてほしい。

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