つばさよつばさ、雲の上へ(↑)

生きていると色々ある。インタビューの前にも、間際にも、後にもあった。仕事にも仕事以外にも色々あるのが人生である。だがそんなことが、良い意味でどうでもよくなった。

大阪に仕事で一泊旅行させてもらった。頑張れば日帰りができる行程だが、お疲れモードのぼくへの粋な計らいですね。普通のビジネスホテルだけど大浴場でノビノビブーラブラできた。ぐっすりとまでいえないけれどうつらうつら寝れた。とりわけ美味しい朝食バイキングじゃないけど、たっぷり食べた。

一方カメラマンの稲垣氏は、睡眠3時間というツメ仕事をしてから新幹線に飛び乗ったとか。ごめんなさ〜い(^^)

しかし稲垣さん、ぼくの旅も万事がまったりのんびりじゃないです。悩みもある。片側通行のチームコミュニケーションに悩み、タテ関係で言われっぱなしもツラい。そもそも良いチームづくりとは「雑音を封じて仕事に専念させる」ものだと思うけれど、アチコチから雑音ばかり漏れてくる。モチベーションしゅん。

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だからね空港へのモノレール、先頭席に陣取っちまった。子供みたいにね(^^)このモノレールのように一本道を進んでゆきたいんだよ。

さて搭乗。往路でJAL機内誌の浅田次郎氏の『つばさよつばさ』を読んでしまったので、何も読まずにうつらうつらしていた。ふっと目が覚めると窓の外が眩しかった。主翼にピーンと太陽の光が反射している。なんか気持ちいい。

気を取り直して機内誌をめくる。角幡唯介氏のエッセイ『ウォレアイ島の青』が目に留まった。南太平洋の小さな島、ウォレアイ島に上陸した時のこと。作家を含む3人の探検家達が、ヨットで島に近づくと、青いフンドシを締めた島民がボートを漕いできた。上陸案内をするようだがひと言も喋らない。なぜフンドシなのか?恐る恐る上陸すると…島の長老がいた。彼は日本語を流暢に喋った。第二次大戦中に日本の占領地だったのだ。

青い空と海とフンドシの世界。いいじゃない。再び飛行機の窓に目を向けた。つばさからの光の反射に打たれてこう思った。

空の上に昇ることをしよう。

と言っても昇天じゃないよ(笑)悩みは誰にもあるものだけど、それもこれもツァーっと乗り越えて、空の上に昇ろうよということ。日々昇る気持ちを持とう。その気持ちを書こう。できますとも、やりますとも。

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