大学っておもしろい?

盟友Makikoさんからホームページの開通のお知らせがきた。「大学を変えるプロフェッショナル人材を養成する事業」。これホントに必要…

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過日、このHPを作るために彼女に相談を受けた。アドバイスした。ところがMakikoさんは自分で作らず誰かにお願いしたという。手製ミートソースだってゴチしたのに!もう教えないからね!(^へ^)

それはともかくMakikoさん/NPO法人NEWVERYのねらいは、二流以下の大学の救済にある。学生が集まらない…集めた学生がモチベーション低い…学力低い(分数の割り算もできない)…勉強わからない…学生はヤル気をなくし大学を去る…学生が集まらない…先生も職を失う。私大の8人にひとりが中退する時代のウラには、こんな負のスパイラルがありそう。

だってさあ、二流大学はつまらない。かくいうぼくがそれ。学びの面では大学時代が人生でいちばんムダだった。教科書ボーヨミ、語りへた、黒板向いて自己陶酔しているだけの先生ばかり。ムリして浪人すりゃよかった。現役で受かったのはそこと、もう少しマシなところに補欠合格だけで…(合格には寄付金が必要だった)。

社会人になってカリフォルニア州立大学の講義に通ったことがある。若い生徒に混じって、マーケティングはもちろん会計の講義さえおもしろかった。先生の品質で講義はまるで違うと思った。

そんなぼくは今、ASEAN留学生にビジネスを教えている。学生が興味を持つテーマをひねり、調べ抜いて、店舗調査もして、内容を絞って資料をつくる。学生に喋ってもらえるよう語り、目を見て、冗談も言う。だから熱くなってくれる。

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そうできるようになるまで、けっこう苦労した。そんなぼくからのアドバイスを三つ挙げよう。まず「ユーモア」。先生がそれを言うのはもちろん、学生が冗談を言える雰囲気づくり。二つ目はトピックスに「脱線」が欲しい。数学でも経済でも遺伝子でもなんでも、歴史背景や、人物、エピソードを語ると理解が深まるのだ。三つ目は自分の「体験」を話すべし。失敗や成功、ナマの体験を伝えたい。ただし意見の押し付けはいけない。

講義では先生が個性を出すから、学生も個性を出そうとする。教育とは個性対個性の戦い。そこから創造が生まれる。無味無臭無傷の先生は去るべし。いっとき流行った“ハーバードの白熱の授業”、しゃらくせえけど学ぶべしだ。

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