ゾーン30に住みたい。

ジョギングしていて「?」と思ったのがこの道路標識。「ゾーン30」って何?

zone30-1
警察的定義では「自動車事故抑止のため、市街地の住宅街など生活道路が密集する区域を指定し、その区域での車の最高速度を時速30キロに制限する交通規制」だそうで、2012年から全国各地でポツポツ指定されてきた。2017年までに全国で3000カ所の指定・整備を予定している。

我が町にもそんなものが!ペイントの新しさから今日か昨日描いたな。守ってほしいよ。

zone30-2

というのもわが町は一時停止無視、方向指示器出さず、唖然とする信号無視、速度は超過はたくさん…と違反も多くてマナーも悪い。運転テクも低い。信号の無い横断歩道で停まってくれるクルマ、10台中1台あるかどうか(^^;)

このゾーンはたかだかひとつのマンション周辺(サンパストラル弐番街)。200〜300m四方のブロックに過ぎない。だが全国を見渡すとスケールの大きいゾーン30がある。

大阪府南河内郡河南町大宝 のコピー
大阪府河南町ではひとつの町(大宝町1〜5丁目)全域をゾーンにした(赤い点線のエリア)。その広さ75ヘクタール(0.75km2)地図の右手にあるゴルフ場に匹敵する。全面積25平方キロメートルの町で、1平方キロメートルに満たないとはいえ、相当広い。

ゾーン30は警察の施策としては上出来です(元は欧州のマネだが^^)。まず30kmがシンプルでわかりやすい。死傷事故は30km以上になるとぐんと増えるという。道ではなくエリアで指定するので、住宅道路が抜け道に使われにくくなる。

標識とペイントだけなので低コストで実施できる。蛇行させる道や減速させるバンプよりコストがかからない(設置工事と維持工事)。

もっと良いことがある。ぼくは事情が許せば「ゾーン30に住みたい」。

なぜならクルマがやさしい走行をすると、住む住民もやさしい人が多くなる。やさしい人がいると雑草を抜くとか道路を掃くとか雪かきするとか、良い町になる。良い町には良い店が出てくる。美味しいパン屋さん、気の利いたスーパー、良い幼稚園や学校も来るかもしれない。さすれば不動産価値も上がり、アパート賃料も売却価格も上がる。結果的に都市計画税や固定資産税、消費税や所得税など、税収が上がる。

良い町は時速30kmからーなんて希望的観測、楽観的予想かも知れないが、ぼくは住みたいな。

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