見るとは…

フットサルのフウガすみだの試合を観戦。目的の半分は「墨田区のマドンナ」と仕事話だが、彼女は相変わらず一級品(^^)婚約もったいない。ともかく試合もフウガの快勝。

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フットサルはいわばミニサッカーだが低く見るな。動きは速く局面の入れ替わりはダイナミック。足技もカズ並にまたぐ選手もいて、フウガには超絶に速くて巧い選手もいる(7番杉尾浩平選手)。関東一部リーグ独走もわかるし、試合も大満足。

だが満足には別の理由もある。「かぶりつきで観戦できる」。

日本リーグ時代からサッカーを観てきたぼくが観戦におっくうになったのは、弱視のせいもある。グラウンドが遠いのだ。比べてフットサルは選手のほうれい線まで見える。フウガの監督須賀雄大もすぐそこだ。

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フットサルはサッカーと異なり、選手交替は何人でも何回でもいい。だから戦況を読み、どの選手をどの時点で投入するか、監督の手腕が問われる。須賀監督は「3〜4人ひと組」で選手を変える。状況を読んで「追いかけるのが上手い組」「自陣からビルドアップが上手な組」など投入をしていると感じた。その采配はバッチリで唸らされた。

しかも試合の合間合間に(カン高い声で)選手に短く指示を出している。あのスピード展開から何が見えるのか?どんな指示か?いつかインタビューできたら訊いてみたい。

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つまり「見える」には深さと専門がある。ぼくはボールを追う目は悪いが、観察力はある。帰りがけに来週の留学生の講義のためにABCマートを見物した。店頭を一目みるだけで買わせるパワーの凄さが見えた。学生にわかってたまるか。

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野球の「見えるエピソード」を紹介しよう。21連勝の楽天田中マー君でも及ばないのが鉄腕稲尾和久投手だ。彼は投げる瞬間に頭の上に“マス目”が見えたという。ストライクゾーンのそのマスなら打たれないと、投げる前に分かった。そこに投げれば打たれなかった。マスが見えたのは年間42勝をあげた1961年だけ、というのも興味深い。(参照元

目にはいろいろな目がある。美人に色目や試合を見る目、店を見る目だけではない。人を見る目、自分を見る目もある。見えていても見えない、見たくないから見ない、見ている人を見ない。

眼科テーマの原稿を抱えて、見ることの奥深さを感じている。

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