手づくりでおしゃべり

今日のアートマルシェ神田のワークショップテーマはタイ料理づくり。鶏挽肉ご飯のガパオ、モヒート、ゼリー。すべてハーブを使うのが特徴。

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耳をたてると講師のcherryさんが参加者に、ハーブや調理や食材、さらにローフードのことまで語っていた。女性が集う料理教室は「おしゃべりの巣窟」、語り合うのが楽しいのだ。

ワークショップ、かくあるべし。「話を受講する」「モノ言わず」手づくりをするじゃ物足りない。手づくり真ん中に響き合いたいでしょ。

cherryさん主役の教室は今回は終了。ぼくの番は土曜と日曜、紙の箱づくりとブレスレットである。箱とは“iPhone音の巣箱”と“小さな引き出し”。前回ほどお客さんの予約がないが、まあ人数はともかく「何語ろうかな」を考えるのは楽しい。

口べたなぼくでも2つほど語れることがある。

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まずものづくり体験である。ぼくは箱づくりで特許まで取ったことがある。特殊なモノで“医療廃棄物の廃棄容器”。厚紙と段ボールとの超絶格闘を数ヶ月続けた。発想してダメだし、ダメだしして不死鳥のように蘇る。最後に2タイプの箱を特許/実案申請した。残念なことに片方は性能以外の理由で製品化までゆかず。だがものづくり魂の刺激体験がでかかった。

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今回の箱にもそれが活かされている。iPhoneのスピーカー音をいかに<電気を使わず><紙だけで>増幅するか。音の特性を考え、iPhoneの重さを受け止め、同時に充電もできて、だれでも手づくりできるシンプルなキットにする。自画自賛だがクリアできた。このあたりもたっぷり語れる。

二つ目は手づくりの夢だ。厚紙で引き出しとか音の巣箱を作りたい人なんて、こういっちゃなんだが、相当の手づくりフェチ。参加者自身の手づくりへの想いを聞きたい。前回参加者にもちくちくは訊いたけれど。どういう風に手づくりを暮らしに活かしたいんだろう?

ぼく自身も語るぜ。iPhone音の巣箱は良くできたが、結局はiPhoneの付属品。次はオマケじゃないものをつくりたい。手と紙にこだわるので、本命はオリジナルノートの製品化である。そこで;

「cherryさん、ぼくは日本のモレスキンノートになってみせる」

と言うと、ド苦笑された(笑)。

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いやなってみせる。画像はtomoyoさんにプレゼントしたフラメンコノート。写真上手いね。ありがとう。手づくりの独創をバネに。

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