山のシューレで感じたリズム

山のシューレに行って来た。“シューレ”は学校。“山”は那須高原。毎夏に開かれる地球を勉強する三日間、その最終日の今日。

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「山の中で、自然に耳を傾け、いま一度、哲学、経済学、生物学、文学、デザイン、建築学、音楽、日本学など、これまで人々がつくり上げてきた様々な物ごとについて学び、領域を超えて交差し語り合い、思想を深めあう夏の日です」

以上開催地の『二期倶楽部山のシューレのHPより。ここは4万2000坪の敷地にわずか42の客室という贅沢リゾート。あるご縁があって人相も悪けりゃ、腕輪ジャラジャラの超怪しいぼくが、プログラムに参加できた。次の画像は今日のベストショット(^^)

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三日間にわたり美術、能楽、活け花、サイクリング、ガラス工房、ヨガ、スローフード、建築、デザイン…など勉強や体験のプログラムがいっぱい。ぼくら手づくりピープル山羊の面々はハーブの講座『レモンバーベナ石鹸づくり』を体験した。

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ナチュラルソープをつくる講座だが、施設内のハーブ園から採れたハーブをもちいながらの体験学習がメイン。ハーブは、“悪魔のしわざ”と考えられた疫病よけ効果が“神の救い”と考えられて広まった…という歴史考察。そしてアロマテラピーの楽しみ方を、ブーケをかぎながら説明。葉を叩いたり切ったりすると“油胞(ゆほう)”が破れて、良い香りがもっとする。

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ハーブティーでまったり。細長い“試香紙”にオイル一滴、オレンジは甘く(部位は果皮)、プチグレンは青く(枝)、ネロリはきゅんと(花びら)と抽出部位の違いと価格の違いを鼻で感じた。美人講師の説明がやわらかに香り、石鹸づくりはむしろおまけ。

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ワークショップの前後に自然いっぱい、建築デザインいっぱいの倶楽部内を歩いて、いろんなことを感じた。

まずシューレに毎年来る人も多いが「2泊か3泊」。ちょうどフランソワーズ•サガンの恋愛小説を読み直していたら、不倫のアバンチュールに15日のバカンスとあった。ここにこそ長く滞在したいもんだ。

学ぶと遊ぶがいっしょ」それは日本人には合っている。二期倶楽部は大手塾(栄光ゼミナール)の経営で“生涯教育”がテーマというのもありそうだ。

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帰りがけに“ジャンペ”というアフリカン•リズムのスラックラインのリハを見て、ふと。

自然いっぱいの地で自分のリズムを取り戻したい。どんなリズムであるにせよ、それは地球の一部。

それを感じるのが山のシューレなのだ。夏の高原で良い体験をした。

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