手描きの町 野沢温泉

長野県の野沢温泉の観光マップ、第2号が出た。もう地元では配布されているはず。

野沢温泉観光をアゲる狙いの『NOZAWA湯るマップ』は、アパートメントホテルのアドレス野沢かわもとや旅館などを有する、イーストエッジリゾートのJasonさんからの依頼でぼくらが制作している。

2回目なのでノビノビ・ユラユラ♪楽しく手描き。テーマは『食浴の秋』。秋の味覚と外湯温泉の魅力を合体。ツッコミどころはいっぱいある。どうぞチラシをダウンロードしてご見分くだされ。

湯るマップ オモテ 201211 yurumap omote
湯るマップ ウラ 201211 yurumap ura

オモテ面は野沢温泉村から隣の飯山市まで、きのこ狩りやりんご狩り、地元名産みゆきポークのレストランやお肉屋さん、野沢のこしひかり新米(魚沼こしひかりと同じ源流なので特Aクラス)の話題。

売りはcherryさんの「食浴クッキングレシピ」。アドレス野沢はキッチンがフル装備の長期滞在OKのホテル。炊飯器、電子レンジ、トースター、鍋やフライパンやお皿一式を使いたい放題。そこで3つのレシピを考えてもらった。「みゆきポークのりんごソテー」「りんごのパンケーキ」そして「きのこたっぷり炊き込みご飯」。ご飯もキノコも炒めてから炊くのがコツという、かんたんで美味しいレシピ。明日はギャラリーできのこご飯を作ってみる。

ウラ面は野沢温泉の14箇所の外湯の入りかたをどっぷり解説。丹精込めて描いた浴衣美人、cherryさんに「年増女ね」と言われちまった…(笑)おお、ぼくは年増好きさ。温泉卵のつくりかた、村の11月のイベントも紹介する。

広告主はほとんど出てこない。「自社PR少し、地域PRいっぱい」なのだ。それは野沢温泉に移住までしたJasonさんの思いでもある。だからぼくらも協力している。

だがなんと言ってもチラシの良さは、鉛筆で書いてスキャンして印刷という手描きである。「パワポ」でも「illustrator」でもない(ぼくはパワポは神だがillustratorはできん)。そもそもぼくはイラストレーターじゃないので、本職から見れば「テキトー」「ヘタ」だろうけど、実はこういう手描きがチラシ効果が高いと思う。

「手にとろうと思わせる」「(すぐには)捨てられない」「読むとふふっ」。なにしろ温泉地なのだから、ユルくなりたいのですよ。

思へば野沢温泉には手描きがよく似合う。ガリ版刷りのような昭和の風情を残す大通り、旅情流れる温泉、雪が深い山々。手描きの町なのだ。

振り返って大都会はどんなチラシ、どんなフォントがはびこっているだろう?ド派手な色、目立ちたがり屋のフォント、売りたい売りたいがうるさいコピー文句、綺麗だがすぐに消える美人モデル…。町ごとに似合うチラシがある。あなたの町はどうでしょう?

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