“自分時系列”が楽しいスマフォ写真

南青山のギャラリー晴れにお邪魔しました。Fun Phone Smart〜スマートフォンで撮った写真展、最終日になってしまってごめんなさい。

写真家の方、絵心のある方、遊び心のある方らがスマートフォンで写真展。カジュアル but 発想も出来も表現も素晴しい。

お子様の写真、表現も瞬間もスマフォならではの屈託のなさ。プリントもくっきりからレトロまでおもしろーい。

江戸東京たてもの園という、文化的な価値のある建造物を集めた博物館のアルバム。パチパチを並べるだけなんだけど好きです。へえっーと思いました。

女性の写真家の方の作品なのですが、波のツラガマエが光が、色が、構図が…これってスマフォ?一眼レフじゃないって信じられない。

アクリル加工するとこんなにお洒落な写真になる。センスもとってもいい。どれを見てもスマフォで「これだけ撮れる」だけじゃなく「これだけ表現で遊べる」のが凄い。ギャラリーオーナーの岡野さんともいろいろお話できてよかった。

思えば写真の進化、いろんなことがありました。

写して現像、焼き付け(フィルムカメラの時代)
写してPCでみる(デジタル化の初期)
写してメール(携帯カメラの時代へ)
写してフォトフレーム(これは意外に楽しめます)
写してクラウド(PicasaやFlickr)
写してソーシャル(TwitterやFacebookですね)
写してマップづくり(セカイカメラ)
写して加工(InstagramやPhonto)

次の写真はあつみけさんの作品にコメント付けてみました。

楽しいですよねえ。出力も今回の展示にあるように、レトロでも鮮やかでも、額装でもマグネット加工やアクリル加工などバリエーションが生まれた。

スマフォカメラにまだ進化の余地あるとすれば“触感”や“操作感”かな。会場にフィルムの一眼レフを下げた女子がいらして「フィルムカメラ、いいですよねえ」と話したんですが、フィルムの装填や巻き上げ音、フィルム感度やピントや露出ダイヤル、メカニカルシャッター音といった“マシンとの一体感”は、スマフォにはない。

とはいえスマフォの威力をブンブン感じた。触発されて「ぼくのスマフォ写真の楽しみって何?」と考えてみると…

意外に「自分時系列」が楽しい。

iPhoneの画像一覧やスライドから、撮った日々が蘇える。「ここ歩いたな。この人と会ったな。これ食べたな…」自分時系列の“映像手帳”のようだ。スマフォならではでしょう。

このサムネールではTシャツ展、病院、母の死、食事、仕事、お祭りがひとつになっている。時系列アルバムは自分にしか価値がないけれど、それも楽しいもんだ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中