日中韓台をヌードで結ぼう!

仕事場のある秋葉原を歩くと中国人が減っている。観光バスから降りて免税店に群がり、写真を撮る人びとがめっきり減った。逆もまた然りで、全日空の中国便は過去3ヶ月で往復4万席がキャンセルだとか。

昨日からの国連総会では、尖閣諸島・釣魚島・竹島・独島を巡って「オレんち」「オマエが奪った」とやりあっちょる。しかし冷静に見れば、中国の反日デモは「中国当局が仕組んだ」ものである。中国人アーティストのai weiwei氏もそう指摘していた。同感ですたい。

この扇情的な画像はai weiwei氏のドキュメンタリー映画『Never Sorry』より。天安門への“クソったれ”、実に力強いメッセージがある。彼はアートと政治の間で表現活動をするが、それは民主化が遠い国にいるからだ。

思えば今回の領土問題、年寄りの日本人タカ派政治家が火を点けたけれど、その前からずっとくすぶっていた。始まったタイミングに意味がある。中国は政権交替時期で、日本とだけでなく、各国と領土争いをしている。国内の民主化の火種を抑え、一党独裁をスムーズに継承したい。

一方ニッポンは政権はズタズタで、何ひとつ決断できない与党、与党であった過去を忘れた野党、ポピュリズムだけの新党ばかり。政治に志しなんかありゃしない。あるのは利権だけで、重工業企業が戦争景気を望んでいるような気がする。

島が国民に現実的にどういうメリットがあるのか。資源があるとしても、そこに軍隊を駐留させたら37度線の戦争地帯が生まれて、資源どころじゃない。しかも何十億円も防衛もかかる。

いったい領土って何?正直、メンツだけじゃない。そのメンツって、政府のプロパガンダだったのに…。

政府に踊らされてバカを見た過去。それをナマで知る昭和ヒトケタは死に絶えた。団塊世代は自分中心だし、新人類世代は知らぬ顔。もっと若い世代は妙に好戦的な人がチラホラいる。ああ変だぞ。

国と国の境界線は歴史が決めてきたこととはいえ、それにこだわる必要はない。未来の歴史はぼくらでつくれる。

ぼくならどちらの島も「共同センター」にする。小さい方は「竹独島」として海洋資源研究の韓日R&Dセンターにする。大きい方は「とんがり島」にして、リゾートとかタカ派知事の好きなカジノを、中日両国で運営すればいい。

そういう提案を聞く耳を持たない“オトナ”ばかりなら、ハダカになって戦おう。

ai weiwei氏は中国当局の思想弾圧にヌードで戦った。実の暴力でも言葉の暴力でもなく、裸になった。

それに倣って中国・日本・韓国・台湾をハダカのアートで結ぼう。4カ国の国境を超えたヌーディストを結んで「領土なんでアホくさい!」と言おうぜ。ぼくは脱ぐぜ。

裸になれば、階層や習慣や思想や国体の違いは消える。言葉の違いだって気にならない。なにしろ裸になってすることは、愛しあうことだけだから(^^

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