ハダカ主義

女性の露出症は大脳皮質、男のそれは大脳皮質の下、つまり情動的だという。さてどういうことか。こんなことがあった。cherryさんが向かいのホテルに、ある「男」を見つけてのけぞったのだ。

「は、は、ハダカ!」

窓のスキマからホテルが見え、その一室の窓のカーテンが半分開けられ、そこを見たのだ。

ナニナニ…と見ると、たしかに8Fぐらいの部屋から、こちらにむかって、人が立っている影がある。川向こうだから直線で40mは離れているから、最初はマネキンかと思ったとcherryさん。だが目を凝らすと、どう見てもハダカなのだ。しかも下方部分が黒々している(笑)。フルヌードの(残念だが)オトコなのだった。

ふたりで窓を開けたり閉めたりするうちに、オトコはふっと消えた。画像は隠れたあとだ。すみませんね(笑)。さて、これは適法でしょうか?

ぼくは「裸だっていんじゃね、だいたいホテル内だし」と言うと、彼女は疑わしげにぼくを見返した。調べた結果「不特定多数の人がわいせつな行為を認識できる」のは公然わいせつらしい。自宅であっても素っ裸では窓際に立ってはダメ。カーテンをして見えないようにするなどしないと公然わいせつになる可能性が高い。

だがぼくは自宅で素っ裸なヤーコウを知っているし、cherryさんの知人夫妻もふたりで裸派だそうだ。すごいうらまやしい!(笑)裸は解放されるばかりか、自分と向き合って綺麗になる。最近話題になっている長澤まさみさんを始め、素っ裸でボディチェックという全裸ダイエットをする俳優は多いというし。アメリカにもこんな事例がある。

“Look I’m human, & just like every girl in this world, I admire my body so i take pics,” wrote singer Teyana Taylor after her graphic self-portraits were leaked. 引用元=wired.

「あのね、あたしは人間よ。世界中のどこにもいる女の子と同じで、自分のボディがいいなと思うの」とセルフ写真がリークしたシンガーTeyana Taylorさんはブログに書いた。

彼女は“exhibitionist(露出症)”であることを隠さない。綺麗だし美しいんだから、多くの人が見たいし、見られたい。それでいいじゃない。正直になればいい。

露出症のひとびとのことを書いたWiredの記事には興味深いくだりがある。女性の露出症は大脳皮質上で、男性のそれは大脳皮質下でなされているという。つまり、女性は高次の脳機能で露出したいと考える。美しさを見せびらかせたい、男を誘惑しようなど計算が入っている。一方オトコは情動的に露出する。Hしたいという衝動にかられてだという。これ、なんとなくわかるな…。

露出症かわからないけど、ぼくも事情が許せば裸でいたい。裸は気持ちがいい。とりわけ文を書くときは裸で書きたい。自分を裸にする内容が書ける。素っ裸で仕事できる環境づくりがぼくの目標である。

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