会社での近所づきあい

雨の降らないうちにギャラリー巡りへ。おっと合鍵を作りを忘れずに。自転車をまたいで、さて行くぞ…と思ったとき、2軒隣りの柳森神社の境内におばあちゃんの姿が見えた。ひとつ思いついた。

「おばあちゃん、お願いがあるんだけど」
神社の掃除や管理をするおばあちゃんは「何?」という目でぼくを見た。
「ぼくらのギャラリーの次の絵画会のDM。神社作家の絵でして桜、綺麗でしょ。このハガキを神社に置かしてくれないかなあ」

【ご近所を巡る、助けられる】
神主さんに頼んでもNGのようで、おばあちゃんは「アタシは聞かなかったよ」ということにして勝手に置かせてもらおう。と書いちゃいけないのか(笑)。それから靖国通りを出て『紀ノ鉄商店』で合鍵を頼んでから、ギャラリー巡り。神保町の文房堂はいつもにこやかにDMを置いてくれる。偶然にも城戸真亜子さんの絵画展が観れた。素晴しい油絵がよかった。

さらにギャラリー2軒を回ってから紀ノ鉄商店へ戻る。「カギできてますよ!」と受け取るとご主人のお子さん2人がハンモックで遊んでる(笑)。

「こりゃ楽しいね」と写真をパチリ。このお店は馴染みなのです。

今日はご近所をたくさん回ってお力にすがった。ありがたい。思えば都会の会社地域で、こんなにご近所付き合いがあるのは珍しい。それが神田の良さ、それがギャラリーという儲け度外視(笑)の仕事の良さでもある。

【ご近所付き合いされてます?】
前の会社の高層ビルでは、同フロアでも挨拶なしだたったし、フロアがひとつでも違えば「あなた誰?」。入退室管理もあるから声もかけれない。

自宅でも近所付き合いが濃い時代ではない。『これからの近所付き合いは地理的隣接型から趣味趣向合致型へ』というアンケート記事によれば、回答者の3割が「ほとんど、もしくは全くしていない」、約7割が年数回以上の付き合いあり。あんがいあるなと思いきや「趣味が合う人となら付き合いたい」という答えが多い。

そんなんで、もしもの災害の時大丈夫なのか?

その時はその時…だけど、見知らぬ企業同士では災害時にたぶんサツバツとするだろう。助け合いより奪い合いじゃなければいいけれど。

夫婦の6割以上は“ご近所カップル”』という微笑ましいアンケートもある(上の図=リクルート)。結婚前の居住地が妻と夫ともに同じ都県だった割合は64.6%。近くに住んでいればこそ愛が生まれる。会社でもお隣さんから出会いが生まれ合コンもできるかもしれないのだ。

【あなたの会社のご近所判定】
さてあなたの会社のご近所がどんなところか、簡易判定法を教えよう。それは道路上の植え込みの手入れ具合である。サツバツから触れ合いまでの4段階評価:国土交通省のみ管理>近隣の会社が事務的に清掃>目の前の会社の誰かが掃除>そのうちの誰かが花を植えている。

  ご近所の夕暮れ

もしもゴミと枯れ木でサツバツとしてたら、あなたが掃除をしてみませんか。そこからご近所付き合いが生まれますよ。


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