手帳とペン、一緒にいてほしい。

ご多分に漏れずぼくもまたメモ屋である。朝一番、布団の中での発想がモリモリして、がばっと起きあがってメモ帳を取る。そしてトイレでメモ書きをする。よくあること。

そこで困るのは“筆記用具”。メモ帳は机の上に置いておくが、筆記具はペン立てから手探りで取る。蛍光ペンや書けないペンを取っては悪態つく(捨てればいいのに)。ペンとノートが合体してればいいのにと思う

【ペンをノートに挿しこもう】
そこでまずトンボ『ONBOOK』。


ポイントは胴軸の凹み形状凹みが背表紙の丸みに密着して、ズレなしで手帳と一緒に筆記具を携帯できる。なるほど、みんなこんなことはするけれど、それを商品化したのはこれが初めてだろう。ノック式油性ボールペンとノック式シャープペンシル、いずれも367円。iF design award2011受賞も。

【ペンクリップをノートに挿しこもう】
モレスキンから、どんなペンも鉛筆も運べるペンクリップ

This simple metal pen clip from Authentics is designed to slide down the spine of a Moleskine notebook providing a way to always have a pen or pencil handy. 引用元 (このメタル製シンプルなクリップはAuthenticsから。モレスキンノートにセットでデザインされ、どこへでもどんなペンも運べます)


文具で楽しいひととき」より画像を拝借。これだけのひねった金具の過ぎないのだけど、なるほどと思わせるクリップだ。1890円で発売中。

【割れ目にペンを押し込もう】

Can you guess where the pen goes? That’s right! Right in the middle there, right in the crack. 引用元 (ペンがどこにいったかわかる?そう、真ん中の割れ目に)

Pen in Crack』と名付けられたデザインは、Teo Song Weiさんによる。ありそうでなかったデザインだ。

【窪みにペンを隠そう】

ペンが埋め込まれたようなパッケージは、開封後ノートしても使用可能。手のひらに納まるコンパクトサイズの万年筆は、使用時にキャップを後ろに付け替えれば使いやすいサイズに変化します。引用元


ドイツブラウン社のデザイナーだったディートリッヒ・ルブス氏のエスプリ。斬り込んだ窪みには万年筆かボールペンが収まる。ノートは“パッケージ”だが、むしろこれを売り出してほしい。万年筆は5,250円、ボールペンは3,675円。


一緒に使うのに一緒にならないものがある。例えば折り畳み傘とカバー、左右の手袋、印鑑ケースと乾かない朱肉、お薬手帳と薬入れ…そこには“鉛筆と消しゴム”のように一緒にするニーズがある。シンプルに「一緒にしたい」から考えてみませんか。

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