自転車モノレールシティと方向指示LEDバッグ

あっと言う間に秋になり自転車シーズン到来ですね。ぼくは最近、近所のライドばかりでロングはとんとご無沙汰。少し走ってやらないと。今週はどうやら雨続きなのでまた走れないかも。そこで気になった自転車ニュースを先に走らせよう。

【自転車モノレールシティ】
Googleが1,000万ドルを寄付すると発表して公募したプロジェクト10^100は、なんと15万件のアイデアが集まったそうだ。ものすごい競争率の中、丸2年かけてようやく決まった5件のアイデアはいずれも興味深い。その中にあった自転車プロジェクトには100万ドルが寄付される。


アイデア: 公共交通におけるイノベーションの推進
投資対象事業・団体: Shweebは都市の短中距離個人輸送のためのコンセプトで、モノレール上の人力車を用いる。実際の都市環境におけるShweebのテクノロジの研究開発とテストのために、弊社は100万ドルを提供する。引用元


要するに“空行く自転車”である。カプセル型の自走車をモノレールによって輸送しようというもの。これはおもしろいと思う。なぜってエコだし、ゼロエミッションだし、健康にいい。それに渋滞もなさそうだ。え?前がゆっくりのおばあちゃんだったらどうするかって?そりゃ「押して」あげりゃいいじゃないですか。

“When I lived in Tokyo I cycled through the city to work and on the weekends rode up the mountains around the city. Tokyo, with its frequent and punctual trains, capsule hotels, high population densities, and vending machines, opened my mind to new possibilities. I came up with the idea of a bicycle monorail network while teaching a class in which the topic for discussion was transport solutions. 引用元 (ボクが東京に進んでいるとき、仕事でも休日でも移動手段は自転車だった。東京には便数が多くて時間が正確な電車もあるし、カプセルホテルもある。人口密度の高さ、自販機。学校で教えているとき、これらが自転車モノレールというひとつのアイデアになったんだ(超端訳))

考案者のGeoff Barnettさんは、東京の都市空間を走る自転車網を夢見た。そしてコンセプトを煮詰めて、今回のGoogle賞をゲットした。100万ドルを使ってどこにテストプラントを造るかまもなく発表するという。


テストプラントは、見晴らしがよくて空気がキレイで夢が持てる場所に作ってもらいたい。大赤字の千葉モノレールなんかよりよほど夢がある。

【方向指示LEDバッグ】
もうひとつは2010年のreddotも受賞した『SEIL bag』。

Here is a totally cool backpack that goes by the name of SEIL Bag. It’s a backpack meant for cyclists and features an LED Display (flexible PCB) on its face. 引用元 (ザイルバッグはすんごい機能を持っているんだ。フレキシブル基板に装備されたLEDディスプレイが縫い込まれている)


手元のハンドルに付けた無線装置で、<左右>をバッグパックに表示して、後方の車や自転車に報せるも。方向指示だけではなく、<STOP>や顔文字まで表示もする。

自転車が都市部で生かされるコンセプトを2つ紹介した。自転車モノレールは「突拍子もない」と言われそうだけど、東京には首都高がある。その下部や側面部に自転車モノレールを付ければ、どこまでも行けそうだ。空気は汚いけど。

ザイルバッグは実現して欲しいコンセプトだ。今日もどこかで自転車と自動車の事故が発生している。暴走自転車も多いけれど、車道では自転車は最弱者。いつも危険と隣り合わせ。人の心を平和にする自転車を、もっと安全で守ってください

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