多治見市さん、クールダウンしようよ。

8月も末だけど暑い。心まで焦げた1ヶ月だった。それなのに暑さをアピールする地方もある。岐阜県多治見市。マスコットのうながっぱ

7月に6日連続で最高気温日本一を記録し、その「暑さ」で多治見市の知名度が全国的にぐんぐん上昇している。この機会を逃すまいと、市や民間は土産物など多治見をPRする商品を次々と開発している。引用元

多治見市では07年に日本国内の最高気温40.9℃を観測。その余勢いや余熱で“うながっぱ”マスコットをつくり、Tシャツ、キーホルダー、お箸、陶器など地域資源を動員したグッズを制作。7月がダントツに暑かった今年は、『多治見さくさくクッキー』を企画商品化。暑いのにめげずに熱くがんばっている。それは偉い。


【多治見市の日本一って・・・】
なぜ暑いのか、それは盆地だから。山岳地帯の裾野の盆地に、濃尾平野の山で海からの風が遮られる。さらに狭い土地に建物が密集しているからとされる。(参考


名古屋への通勤には便利なベッドタウンで、多くの著名人を輩出。あの野呂エイシロウさんも多治見出身。野呂さんと言えば「日本イチのPRをせよ」がスローガンの人で(ビジネスメディア誠の取材エッセイ)、多治見はその教え通りやっている。だからイイっちゃイイのだけど。。。

でも日本一暑いって単なる話題だけ。そんなクッキー作って、正直なんだろう。「リゾート」とか「避暑」「避寒」ならわかるけど、単に暑いだけでしょ。それが商売って変な国ニッポンの典型です。

1961−1981年はほぼ横ばいで34−37℃の間を変動した。1982年ころから変動が大きくなり33−39℃、特に1994年以降は34−40℃で最高の極値が40℃に達した。上述のように2007年には40.9℃を観測した。(岐阜地方気象台調査、参照元

多治見市は確実に暑くなっている。商売にするよりも、今をピークにして「日本イチ暑い」の看板を下げる工夫こそ、必要なのではないか。

【多治見市さん、クールダウンしようよ】
まずなぜ暑いかの実態を調査しよう。筑波大学計算科学研究センターの日下博幸講師は同市で暑さ調査を開始する。数年前に効果なしと中止した、散水車の打ち水も時間帯別に温度・湿度測定をしてもいい。

暑いなりに涼しい過ごし方を市民で取り組むのもいい。冷房を使わない日とか、電灯を消す日とか、縁側で涼む日とか、ヌードで仕事する日とかつくろう。すると各地から見学者が相次ぐしね。

住宅メーカーなら“多治見の家”(夏涼しく過ごせる機能)、レストランなら“多治見の料理”(身体を冷やす料理)を開発してもいいでしょう。“多治見の暮らし”(和服や草履など夏を楽しむ商品)もいい。

いろいろな取り組みを旅客に見せる“ホット・ツーリズム”を企画し、全国から見学者を募る。ヒートダウンのアイデアを宿題に出して、多治見で実践させよう。

みんなが工夫を重ねる“都市のヒートダウンの日本イチ”にもなってほしい。今それが、世界中でますます必要になってきたから。

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