ほんとうのマーケティングをやるぞ

今日はビジネスメディア誠に連載する“ううふマーケティング”へのリードと、JAGATのプリバリ[イン]で連載する“マーケティング価値校”に類するPRです。


つけて、しぼって、すくう——“わたしの料理”を作れる調味料パケットの魅力
ハインツが開発した「つけるのも、絞るのも、1つでできる」トマトケチャップパケット。筆者は調味料パケットの魅力を考えるうち、単なるコストメリットなどからあるのではなく、料理の価値を上げる要素にもなっていると気付いた。
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【cotobaのペダル37.ほんとうのマーケティングをやるぞ】
今回のテーマは調味料パケット。あの小さなビニールやパック包装のケチャップやら醤油やらソースやらドレッシングの小包装。ケチャップの雄ハインツがその新しい包装を開発したというニュースに、真のマーケティングが隠れていると嗅ぎ付けて書いた。

パケットとは小さきモノ。刺身パックならツマよりも小さなワサビとか、コンビ二で総菜コロッケを買ってついソースを忘れるとか、脇役と見られがち。でもその脇役で、毎日ドリップしたりスクイーズしたりが、どんなにわたしたちの日常に食い込んでいるか、イイ気持ちを作るか、失わさせているか。小さな瞬間にこそ、わたしたちの幸せが宿っているということを書いた。

パケット・ケチャップをあえて使わないモスは、幸せの意味を良く考えてますよね。

【小さな小さな小さな違和感を感受できる、ジジイ】
今夕、久しぶりに前々職の先輩Hさんに会った。ご来訪いただきました。ありがとうございました。彼は来るなりこう言った。

「郷さんはマーケティングを離れているようだけど、こんな(マーケティングぽい)仕事しますか?」

「こんな仕事」は一応守秘義務があるので書きませんが、もちろんトライしますよ。でも…マーケティングを離れているって何?そうやらブログタイトルがマーケティング・ブレインからcotobikeになったことかしら。

う〜ん。タイトルは変われど書くことは変わらないのさ。ただね、マーケティングというレールはラクチンだけど、人によって解釈が違うし、PRですか広告ですか販促ですか?と瑣末になるしで、しっくりこない。良いネーミングがないし、受注戦略上“マーケティング・コンサルタント”と自称してますけど。これから30年間のわたしの目標はこれ。

小さな小さな小さな違和感を感受できる、ジジイであり続けること。

スモーレストな違和感をモノやサービスのアイデアに結びつけ、クライアントの世界観を変え、みんなのヤル気に還元し、事業そのものを変える。その数%がわたしの収入にかえってくると、わたしも嬉しい。わたしの家計構造も変わる。

それにね、もうすぐ1世紀の半分の齢、もう人のレールには乗りたくないの。自由に生きさせてよ。これからわたしのコンサル仕事を認めてもらえるなら『勇気凛々コンサルタント』とか『変わらなきゃコンサルタント』とか『小さなジジイ』とか呼んでほしい。

【ほんとうのマーケティング】

夕刻の再会に先立つ午後。F社のNさんからお呼びがかかり、イソイソ出かけました。Nさんは昨年わたしのような素浪人の起用をF社内で稟議・涙の説得をした功労者である。実にありがとう。御陰さまで収入を得ました。しかも再会のきっかけは、この拙ブログ読者が、F社にいたのだ。仮にキュートなYさんとしておこう。今度、お茶&甘味くらい御馳走させてくださいね。

ミーティングの席に着くなりあろうことか自分PRをばっちりした。「これ見てください」と広げたのがプリバリインで連載する“価値校連載一覧”である。

「つまりですね、印刷物の読者・消費者と、印刷会社の真ん中にある新しい価値を書いているんです」と切々と。「それはどれも“嬉しい”なんです」と朗々と。「安い・早いじゃない第三の価値を提供しましょう」と高らかと。簡単な英語もつけた。資料DLはこちら。privali introduction

読み手が嬉しいを考えたい。それは“何かと何かの間”にある。小さきものなのだ隗から始めよ。つまらんこと(評論や論文)はもう書かないぞ。マーケティングの教科書もパスだ。ほんとうのマーケティングを書いてやるぞ。コンサルするぞ。


ほんとうのマーケティングをやるぞ」への1件のフィードバック

  1. 郷さん、今日も残業で午前様となってしまった、前々職の先輩Hことヒライです。
    「郷さんはマーケティングを離れているようだけど、こんな(マーケティングぽい)仕事しますか?」が言葉足らずで誤解をまねいたようなので、コメントさせていただきます。
    私がご相談させて頂いた案件は、お役所のお金が入っているので、開発者の意図とは異なり、ゴールありきのいわゆるマーケティング(市場調査)になりかねない、郷さんの前職でのいやになったであろうマーケティングの匂いがします。
    その様なことを称して、上記の様な発言をしてしまったとご理解下さい。
    郷さんのブログはときどき読ませていただいているので、郷さんの目指しているマーケティングと我々レベルからのマーケティング(単なる市場調査)とは雲泥の差があることは理解しているつもりです。
    事業創造を前面に出した、マーケティングではない新語を開発されてはいかがでしょうか? 以上です。

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