3つのCarプロモーション

今日は箱根駅伝の復路の中継をよそに、ひたむきに原稿書き。テーマは“文章”。前から書きたくて、フツフツ温めていたテーマです。温めすぎて“固茹で”になったのでしょうか。殻を剥がすのに手間取り、あれこれ書き換えたりして。


ようやくまとまったのでウォーキングへ。ついでにゴミを捨てようとしたら、おっとゴミ集積所、満杯でね。ぐっと押し込んで、あのクレバーなプロモーションを思い出した。

【hmm…なアドバイス588.3つのCarプロモーション】
オランダ/アムステルダムのストリートを歩いていると、年末のホリデイシーズンですからね、大きなゴミがあるじゃない。それ、よ〜く観ると“MINI?


They made it look like the small car were delivered in a cardboard box that you could pick up in your local store. These boxes were put out on the street to get picked up by garbage men. 引用元 Creative Criminals

まるでミニが段ボールの箱で配達されたかのようにしたんだ。近所の店でミニを買って梱包を捨てるみたいにね。ミニの梱包段ボールはゴミ収集車に持って行かれるようにしたんだ

まるでイタズラのようなプロモーション!いいなあ。デザインやPRを手がけるCreative Criminalsのシワザだ。日本だと資源ゴミの曜日を選ばないと、東京都から苦情がくる(笑)。置き去りにした間の街往く人びとのリアクションも楽しい。

彼らはハイネケンのCMで“ウォークイン酒蔵(Fridge)”をオンエアし、酒蔵を家に入れて捨てたという想定で、大きな段ボールを路上に“展開”した。それはこちら。やるなあ。

【トヨタのティーザー広告 in India 】
Toyota Etios sedan』がインドのデルファイ・エキスポ(10年1月6日)で初お目見え。インド専用車、エントリーレベル、4ドア、1.4リッター、ヤリス/ヴィッツレベル。

このトヨタのボディがチラリしか見えないティーザー広告には、正直首をひねった。「じらす」という販促とは、成熟した自動車文化を前提として、比較ポイントを感性刺激をするもの。価格とベーシック機能が問われる新興市場で、“じらす”意味がわからない。機能と価格をどんどん押し出すべきではないだろうか?

【京商のアウディは凄い】

3つ目はぐっときた京商の『アウディA8』。光るんだ、あらゆるところが。

映像がすばらしい。京商=ラジコン=オフロード車。そんなステレオタイプなイメージを打ち砕かれた。精密、リアル、垂涎。調べれば1/18スケール・ダイキャストモデルは、他にも日欧米の名車がずらり。どれも“イっちゃった”感じの精密さ。このプロモ動画は京商ラブなユーザーの手に寄るものらしいが、ここまでやってくれると京商担当者は涙ボロボロだ。

【hmm…なアドバイス】
盟友林田浩一さん(カーデザイナー&コンサルタント)は、これらのプロモーションをどう言うだろうか?明日でも聞いてみるが、わたしはこう感じた。

クルマから夢を引き出すとプロモーションもおもしろくなる。販促には“夢”をいれこんでつくってほしい。今日は以上です。


3つのCarプロモーション」への2件のフィードバック

    1. 基さんですね。
      コメント、ありがとうございます。お元気でしたか。ときどきどうされているかな〜と思ってました。仕事もお金も愛もキツい世の中ですからね。なつかしいですね。
      「他人を寄せ付けない」「45度は余計」(笑)そんなつもりで書いてませんが、そんな内容になっちゃうのかしら。無礼ンを捨てて、ことばになりましたから、寄せ付けないことはないのですが(笑)。
      ではいずれまたそのうち。ありがとうございました。

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