昨日、タイフェスティバルでcherryさんと代々木公園で待ち合わせたとき、「赤いヒトを探したんだけど見つからなかった」と言われた。ぼくがたいてい赤い服を着ているからだ。あの人ごみで赤い服のオトコを探す。まさに… 続きを読む »
カテゴリー: 本/Books
『名文を書かない文章講座』から触発されて(3)
たかだか700字だがこれが侮れなかった。『名文を書かない文章講座』にある文章トレーニングを実践すると、名文の緻密さがわかったばかりか手が言葉をとりもどした。 続きを読む »
『名文を書かない文章講座』から触発されて(2)
偉大な諸先輩を差し置いて『名文を書かない文章講座』が光を放つのは、「鑑賞」により過ぎず「実践」が重点なところだ。著者村田喜代子さんが実際に講座で教えているからだろう。 続きを読む »
『名文を書かない文章講座』から触発されて(1)
名文を書くと酔っぱらう。
独りでニヤニヤと酔いしれるならまだしも、「まあそう言わずもう一献」と読者に絡むような迷惑文もある。過剰な修飾語、難解な表現、華麗なる語彙と比喩に満ちた文である… 続きを読む »
作品社の増刷の達人から学ぶ3つの教訓
出版業界紙『新文化』で取りあげられた、作品社の編集者の内田眞人さんの仕掛け本である。彼が企画した本のほとんどが「二刷以上」。これは出版不況の中で相当珍しい。中には二十刷までいったジャック・アタリの『21世紀の歴史』お化け本もあった。 続きを読む »
新薬開発と陰翳礼賛
和室の効用は深くて広い。靴を脱いで解き放たれる。タタミを歩けば地に足が付いた発想がわく。横にごろんと思考が転がりだす。障子の逆光が発想を逆転させる。紙・木・布・土の素材を活かす空間。そこでは“研究開発”も促進される。 続きを読む »
司書になりたい!(ぼくらしく、ね)
図書館は好きだった。小学校でも中学校でも高校でも、区立図書館でもよく本を借りた。一度に3冊も4冊も借りて読まずに返したこともあった。遂に返さなかった本もあった(北杜夫の本)。読むだけじゃない。始めてパティ・スミスを聴いたのも区立図書館から借りたレコードだった。だが図書館の司書とじっくり話したことはなかった。 続きを読む »
『資本の<謎>』を読んで人民は蜂起せよ!
『資本の<謎>』(作品社刊)は資本主義的な成長が曲がり角を迎えた21世紀初頭、経済恐慌が富める国と貧しい国にどう降り掛かり、富裕層や資本家がどう動き、中間層や貧困層はどうすべきかを考える道しるべになる本だ。 続きを読む »
わかりやすく伝えることについて。
Makikoさんが貸してくれた話題の本『日本という国』小熊英二氏著に感化されて、やさしく伝えることをバカになって考えた。 続きを読む »
数歩遅れの読書術『人間の集団について ベトナムから考える』
司馬氏の社会観察、人間観察はどこまでも鋭い。この本はイデオロギーの本ではない。歴史的な視点、地球人類的な観点から、闘争のバカさかげんを描いた一級のエッセイである。 続きを読む »
石原選考委員のおかげで芥川賞に注目した。
スルーしかけた芥川賞に注目した。それは石原選考委員のおかげである。 続きを読む »
『日本語 表と裏』を読んでやはり感じたこと。
今日は年賀状に返礼を書いた。その末尾には「やはり」あの日本ならではの慣用句を書いてしまった。それは“よろしくお願いします”である。 続きを読む »