パーフェクペリオって効きますか?

今日は久々に鼻炎でした。朝方からちょっとキツいな、と思いつつがんばって、今週掲載の原稿をビジネスメディア誠さんに入稿。一息ついたらクシャん!、またクシャん!今年は花粉飛来が少なく、またある自己免疫療法でここまで薬なし・マスク無しでやってきたのに、クシャん!夜になってようやく収まった。薬に頼らない自己治療、まだがんばるぞ。

わたしのもうひとつの持病は歯周病。画期的な無痛治療が最近話題。『バーフェクトペリオ

【cotobaのペダル48. パーフェクペリオって効きますか?】

パーフェクトペリオシステムは人体内に備わっている自己の免疫細胞の殺菌成分を高純度活性化した「パーフェクトペリオ」を用いて歯周病原菌を瞬時に殺菌し、過剰な免疫反応をリセットする最先端の免疫療法です。引用元

歯科医で野口デンタルクリニック院長で、かつパーフェクトペリオ株式会社(栃木県小山市)の野口宗則CEOの開発による“人体内に備わっている自己の免疫細胞の殺菌成分を高純度活性化した液”を用いて、歯周病原菌を殺菌し、患者の免疫反応を自然にして歯周病を退治する療法。

goethe』や『マイコミジャーナル』の記事によれば、野口医師は歯科医を開業したものの、治療が治療にならず患者を増やすことに疑問をもち、歯周病菌に着目した。日本の人口の4割から6割くらいの人が持つ歯周病菌は“感染症”である。歯茎の溝にこびりついた歯周病菌は擦っても落ちない。殺菌すればいいじゃないかと気づき、次亜塩素酸に着目。“漂白剤”成分の次亜塩素酸はそのままでは使えない。高濃度でかつ、人体に影響がないとされるレベルのものを作るまで苦節6年。ブレイクスルーは“ドライアイス活用”だったそうだ。2005年に完成、東京医科歯科大学大学院の田上順次教授の支援も得て広まり、2009年に特許取得。現在200に及ぶ歯科医が導入し、同医院は予約いっぱい、液の販売も日々出荷が定数に達するという人気振り。


【すごく好感はもてます】
同クリニックの紹介情報や情報開示はよし。各治癒の内容と料金を明記し、プロセスは全体で3ステップあり。図の引用元は認定のヨシタケ歯科診療室


重症者は三回は最低かかるわけですが、パーフェクトペリオは初年度に10〜15万円になる。自由診療なら当たりまえなのでしょうが。。。高い。免疫反応を高める=活性化プロセス。でも症状が出たかどうか、クシャミが止まらない鼻炎ならクシャミでわかるけれど、口腔内はブラックボックス。あんがい分かりにくい。しかも殺菌はいつもしなくてはならない。ほんとうに虫歯にならないのか?う〜ん、という感じもあり。


【高安だけでなく、エビデンスが欲しい】
わたしは過去数年、ずっと歯周病である。それを心配した盟友Tomoyonさんは“クマザサ原液”を買ってくれた。それ以来殺菌・免疫反応の正常化につとめ、日々笹の希釈液歯磨きをする(そろそろ買わなきゃ)。100%歯周病が治ったかどうかわかりませんが、悪くはなっていないような(投資は安い=1900円で1〜2年)。実兄は“電動歯ブラシ”を使って退治したと言うし、相棒cherryさんも最近電動歯ブラシにしたそうです。それも年間数千円。

それが10万円以上と言われるとちと高い。果たして効くのか?客観判断もないし不安。予防なら即効性というより体質改善だから、フォローにも時間がかかる。

そこで試した人の“エビデンス”を積み上げてはどうか。たとえば保健所による自由診療者の追跡調査・統計蓄積はできませんか。どういう体質やケースで効くか効かないか、“自由診療の予防効能診断”なるものがあれば、消費者も自己責任でかかれる。もしも効くなら健保組合も結果的に助かるしね。

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