ジーンズは奥深い

去ること2週間ほど前、不覚にもユニクロのジーンズを買って“しまった”。ナニが不覚で、ナニが「しまった感」をもたらせたか。「大量生産てイヤだし、個性ボツはイヤ」とことあるごとに書いたから。ユニクロジーンズは始めてだけど、まあ人の信念なんてそんなものさ。

新ジーンズ・ブランド『UJ』は同社のジーンズ攻勢の先駆けで3,990円・2,990円・1,990円の3プライス・複数デザインを野心的に展開。そのうち3,990円のスーパースリムを(裾切らずにエヘン)買った。スリムは自転車に乗るのも都合がいいの。

【cotobaのペダル47.ジーンズは奥深い】
最近HOTなジーンズを2つ挙げよう。まず『WTFJeans』である。


これはiPhoneやiPod touchに対応したジーンズ。入れやすく出しやすく、というポケットが前面についている。それも“保護ケースなんか不要”とうたう。ポッケに入れておくだけで安全かつ磨いてもくれるという一石二鳥。左脚には隠されたUSBメモリーポケットあり。マタぐりには“特別保護層”あり。う〜んこれは自転車乗りにもぴったりだ。欲しい!


と思いきや、Sold-out売り切れごめんなさい。とあたしが謝ることじゃないけど、79ユーロで売り出しであっと言う間だった。「安くないと売れない」のでしょうか?買い逃した人は次の発売をねらおう。次は8月発売、9月に出荷予定(らしい)。

ちなみにWTFとは“wear them ftw”の略でftwとは(ちと不確実ですが)“for the win”らしい。

【Fenomも売れて】

プレミアム・ストリートファッションに向けて発信する、既存のLevi’sとは一線を画したコンセプチャルなスペシャルライン。引用元
Levi’sの『Fenom』はPhenomenon(びっくら)のちょい短語(だと思う)、伝統と新奇の融合ブランドである。先頃『320 Regular Line』が追加でオンライン発売され、これも即日ぽい勢いで完売。21,000円。

完売は限定品かつテイストの良さゆえでしょう。側面のiPod入れのようなポッケもあるしね。

【ジーンズを履くパターン】
ジーンズ、幾つでも履く人あり、もう履かないも人あり、そんなの忘れたい人もいる。青春のファッションなのか、永遠のファッションなのか。ジーンズとは万能でもあり限定敵でもある。履くパタ—ン、いくつもあるのだ。

ロー(腰パン):ローな生き方、本来背負って生きるべきことを、すべて腰におとしている感じ。大丈夫だろうか。
シルエット:遠くからは細くて長くて美しい女。近くで見ると魔法が解けて「あれれ日本人」みたいな。
ストリート:幾つになってもボロや脱色にこだわのね。
ストレート:幾つになってもまっすぐなんですね。
パジャマそんなジ—ンズもあるんですよ


【奥深い。】

わたしは自由業を選び、スーツをたたみ(時々着るよ)ジーンズを選んだ。

昔の友人は、まだジーンズを(はいて)いるのだろうか?
まだジーンズを(はける)のだろうか?
まだジーンズ(なんか)はいているのかよ、と言うのだろうか?


ジーンズとは人生を表し、生き方を示し、心を決める。なんて奥深いファッションなのか。

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